広島県から学生2名が宿泊
5月3日4日 広島県から2泊3日の予定で宿泊されました。
お一人はドイツから留学中の学生と、2名で山口県の各地を回っておられるとか。
4日は、萩市の東光寺や松陰神社、明倫学舎、指月公園、萩焼祭りの会場まで、一日中めいっぱい回られたそうです。
5日は、秋吉台や長門市、角島大橋などを見て、長門市に宿泊されるそうです。
夜は遅くまで楽しいお話を聞かせていただき、そんなこともあって、翌朝は9時ごろ出発。 玄関前で記念写真
5月5日朝
家の周りは薪だらけで、まさに樵屋
4月21日 今年の冬はかなりの量の間伐をしましたので、曲がり材や端材がたくさん出ました。
その端材を薪にして販売をしています。
販売先は道の駅や無人市、そして松の薪は、萩焼の窯元に販売しています。
おかげで家の周りは薪の山で囲まれてしまいました。
まさに樵屋です。
杉の木の間伐を現在行っています。
11月25日 樹齢70年生から65年生の杉林の間伐を行っています。
この杉林は中学生から高校生の頃、親の後について下草刈りをした林です。
思い出の詰まった木ですが、価格は安いですね。
そんなこともあって今年は自分で市場に運んでいます。
第40回福賀大農業まつりが開催されました。
11月5日 伝統の福賀大農業まつりが、今年も開催されました。
天気予報は前日まで雨予報でしたが、当日は素晴らしい天気に恵まれ、地区外からも多くのお客さんが来られ、大変な賑わいとなりました。
ボッチャの交流 にぎやかで楽しい競技となりました。
見事なツチアケビが
10月29日 我が家の近くに、久しぶりにツチアケビが生えていました。
一本の幹に、こんなに実をつけたのは初めて見ました。
ツチアケビは非常に珍しい植物で、葉緑素を持たず、根元の袋の中でバクテリアを育てていて、それを栄養にしているとか。
絶滅危惧T類」に指定されている地域は、北から秋田県、山梨県、長崎県です。絶滅危惧U類に指定されているのが北から岩手県、長野県、鹿児島県です。他にも準絶滅危惧種を含め、18の地域が記載されています。
生えている環境を大切にしたいと思います。
私共も入って記念写真 お土産にあげた甘夏を持って・・・。
トラックに積まれた間伐材
妻がなめこの収穫をしているところを取材
農林漁家民宿おかあさん100選の宿
第8回オーライ!ニッポン ライフスタイル賞受賞
キャンプ用の薪、杉、ヒノキ材
2024年5月19日
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恒例となったバーベキュー
きこり屋の交流館で朝食
旅の途中に、きこり屋へ来られました。
5月18日 東京より藤松さんご夫婦が来られました。
東京から自家用車で、色々な所を泊まりながら、小倉に行かれる途中に寄られました。
3時半頃に到着され、早速ご主人にトランペットを演奏していただきました。溜池の土手の上から吹かれるトランペットは、静かな山々にこだまして素晴らしい音色でした。
夕食までに時間があるからと、お二人をお誘いして、山菜や植物を案内して廻りました。
夜は天気も良いので、庭でバーベキューがてら夕食を取ることにしました。焚火をしてみませんかとお誘いをして、焚火台の燃える炎を眺めて、しばし旅の疲れをいやしておられるようでした。。
また私たちも入れていただき、ビールを飲みながらいろいろなお話を聞かせていただき、楽しいひと時を過ごすことができました。
ぜひまたお会いできる日を楽しみにしています。
焚火の炎を眺めながら…。
3年ぶりの萩阿武交流集会を開催
11月10日 萩市総合福祉センターで、萩市と阿武町身障協の交流会が開催されました。
午前中は尺八奏者の講演と演奏、午後はパラリンピックで有名になった「ボッチャ」で皆さんと楽しく交流をしました。
きこり屋もバザーで「白菜のお好み焼き」を出店しました。
点呼の後、みんな元気に出発
色々あって遅い夕食
阿武町身体障がい者福祉協議会が、宇部空港や道の駅を見学に
10月31日 宇部空港へ見学に行きました。係員の方から空港の機能などの説明を受けたり、飛行機の出発風景を見学しました。
とても良いお天気で、最高の研修日和となりました。
名前の由来は、アケビに似ているところからついたのでしょうが、全く違う植物です。
宇部空港発東京行きが、滑走路に向かって動き始めました。
空港ロビーに飾れた大きなエバンゲリオン
樵屋関連のページ
ラジオ体操
きこりや周辺で採れる山菜
出発をされる朝
画像にマウスを充てると変化します。
楽しい思い出 樵屋での交流最新情報
家作りのページ
中には小さな種がぎっしり詰まっていました。
松を伐採しました。
10月25日
今年は夏の異常な暑さと日照りで、わずかに残っていた松が随分枯れました。
そこで、どうせ置いていたら松くい虫に喰われるようなら売ろうと言ことになり、7本ばかり伐採することになりました。
倒したのはよかったのですが、下にあった樫の木に掛かり、やむなく伐採。
市場ではあまりにも用材松が少なくなり、不落の時もあるので、どんなに良い松でも価格は安いままです。
松は用材以外の所は、萩焼用の薪にすつもりでしたが、用材になるところも、薪にするしかありません。
これで貴重な松はほとんどなくなります。
少し寂しい気もします。
90年を越した松
同じく90年生の樫
体験 天体望遠鏡を使って星空観察
星空の元、庭で夕食も
焚火台で焚火もできます。
株式会社シンコーが、今年も徒歩研修で宿泊
5月1日 広島県のポンプのメーカー「株式会社シンコー」が今年も徒歩研修で来られました。
伝統の徒歩研修は、初日クヴェーレ吉和(広島県廿日市市吉和)から寂地峡、深谷峡ゆららに到着。
2日目は、柿木村を通って津和野星旅館に到着。
そして3日目は315号に抜けて、阿東、むつみを通ってきこり屋へ。
4日目は萩市紫福を通って海岸沿いまで下ります。
全工程松陰神社までの137`を4日間であるというものです。
今回は新入社員10名と引率者4名が宿泊され、夜は庭で恒例のバーベキューで、研修の疲れをいやし、翌日は皆さん元気に出発されました。
萩焼用の松材
東京よりプロカメラマンのタカオカ邦彦さんが取材に…
11月10日11日 かねてよりお付き合いのあったタカオカ邦彦さんが取材に来られました。
あいにく10日は身障協の行事と重なり、早朝萩市のホテルにお迎えに行き、自宅でなめこの収穫と調整を取材に。
翌日11日は、あったか村や私の所を取材をされました。今でも二ぜ私の所に取材に来られたのかわかりません。
開会行事