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きこりや周辺の山菜

毎年4月中旬になると、きこりや周辺をぐるりと回ったら、約20種類程度の山菜を見ることができます。
山菜は8月頃まで順次いろいろなものが楽しめます。
皆さんも一緒に採りませんか。是非お出で下さい。

ヤブカンゾウ 春の新芽はあえ物や天ぷらに。ぬめりが特徴 7月には花やつぼみをあえ物にすると甘みがあっておいしい。

ノビル 球根部分をゆでて酢味噌で、白い茎(実は葉)の部分は天ぷらにしても…。

ワラビ あく抜きして煮物やみそ汁の具に

ヨモギ 新芽を天ぷらに。予想以上においしい。

スイバ 天ぷらにしても独特の酸味が楽しめる

ナズナ 衣をつけてかき揚げに

クズ 新芽の軟らかいところを、薄い衣をつけてかき揚げがおいしい

ユキノシタ 天ぷらの定番、ユキノシタそのものにはあまり味はない。

ワケギ そのまま小さく刻んで薬味として

イカリソウ 花をゼリーの中に入れると鮮やかに…。

つくし 袴を取ってバター炒めに…。

クレソン ピリッとした辛さから、刺身のつまや、ゆでてあえ物に。

フキ 食べ方はすでに皆さんご存知ですね。

コシアブラ 天ぷらが一番。タラの芽よりもおいしいという人も…。

ウバユリ 球根(鱗片)は、上質のでんぷんがあり、焼いたり天ぷらに

カラスノエンドウ 天ぷらまたは新芽をあえ物に

シュンラン 花を天ぷらにすると甘みがあっておいしい。ちょっと贅沢な山菜天ぷらに

ミツバ 茎の部分をゆでておひたしに。天ぷらにしても香りが楽しめる。

ヤブガラシ そのままではにおいが気になるが、天ぷらにすると全く違う味に