西台に作業小屋を制作開始

8月16日
より西台の畑そばに建てる作業小屋の製作を、上山さんの協力を頂いて作ることにしました。
小屋の大きさは、大型防除機も入れるので、7.5b×5.5bと結構大きいです。
桁は5留5bの材料がないので、山から杉の木を6本切って来ました。                                  まだしばらくかかりそうです。                                                            

8月22日 以前からあった小屋の解体

8月19日 桁に使う杉の木を山から切ってきて、皮を剥きそのまま加工。生木でとても重いです。

安くて簡単な作業場作りパート2

直線上に配置

8月26日
仮の水盛りで均平を見て、バラスを敷けば、何となく家が出来る感じになりました。

8月26日
倉庫の支障となる木を切って、ユンボーによる整地
根っこがなかなか抜けません。

古い倉庫を壊し、じゃまになる木も切って整地

お盆過ぎから始めた倉庫づくりも、柱や桁などの加工を終わり、8月22日から今まであった倉庫の解体を始め、整地から基礎工事では、丁張りはバケツとホースを使い水平を見ました。
そして柱の土台となる穴掘り、生コン打ちまでを行いました。
大きさは、7.5b×5.5b の平屋です。

4時頃に、ようやく16個の束石を設置終了。
暑い中、もうへとへとです。

穴に生コンを入れ、その上に型枠を置き、その中に束石を据えて、高さと位置を決めます。
この作業がなかなか大変です。

8月28日 午後から生コン1.3立米を入れました。
今回は羽子板付きの束石を使い、その下にしっかりとした土台となる生コンを入れました。、

8月27日
柱位置の穴掘りは、杉の木や雑木の根っこがでて大変でした。

直線上に配置

雨の合間を縫って、倉庫の棟上げをしました。

9月2日
 毎日雨が続き、棟上げが延び延びになっていましたが、雨の合間を縫って家建てをしました。
朝から時々雨が降っていましたが、家建てを決行しました。
あらかじめ桁に柱を取り付け、ユンボーで吊って束石の上に取り付けました。
梁も束を取り付け、出来るだけ上での作業を少なくする方法を取りました。
そして、夕方までには、何とか棟も上がり、今日の予定を終えることが出来ました。

直線上に配置

垂木を半分程度取り付けて、今日の作業を終了。

作業のしやすさを考えて、上屋根の垂木を取り付ける前に、ひさし部分を完成させました。

ようやく晴れて、家作りを再開

9月5日
 随分大雨が続きましたが、ようやく晴れて、家作りを再開しました。
今日はひさしをつけ、垂木を半分取り付けました。
ひさしの部分は、我が家で在庫となっていたスレートを使いました。
ちょっと違和感がありますが・・・。
西台の上はすっかり秋の風となっていて、日陰に入ると肌寒いくらいでした。

垂木の取り付けは終了したものの・・・。

9月6日
 本当に久しぶりによく晴れました。
でも、白菜の植え付けが大幅に遅れているために、午後はその方の作業のため、家作りは中断。

直線上に配置
直線上に配置

下で野地板を寸法通りに切って、上山さんが打っていきます。
ようやく今日で野地板が終了しました。

雨でなかなか思うように作業が出来ません。

9月8日
 午前中雨のため、度々作業を中断しましたが、午後は晴れ間も覗きようやく野地板を打ち終わりました。
屋根は約64uの広さがあり、野地板も思った以上に沢山使いました。
いよいよルーフィンを張ってガルバーを打つ作業に入ります。

ルーフィンを張る作業。

垂木端を切りそろえました。

屋根下地のルーフインを張りました。

9月9日
 屋根の下地にルーフィンを張りました。
これでもう雨が降っても心配ありません。

直線上に配置

これで屋根がすべて完成。
後は外装を張る作業ですが、垂木の製材が間に合いませんので、しばらくお休みです。

棟のかぶせを取り付ける板を取り付けます。

この面を張れば屋根がほぼ完成。

ルーフィンの上にトタン受けを打ってガルバーを張ります。

西台の農機具倉庫の屋根が完成

9月10日
 雨のため随分日数がかかりましたが、倉庫の屋根が、ようやく完成しました。
これでとりあえずは雨露がしのげます。

直線上に配置
直線上に配置