国産材をふんだんに使った

No4 木造住宅建築騒動記
               白松さんちのこだわり住宅

       

堀工務店と契約書を交わす
 
5月13日堀工務店と正式な契約書を交わし、上棟式を7月3日の大安と決める。工事の完了を11月末日ということになった。
 工事費の総額は、消費税を含めて21,000,000円。支払いは12月まで4回の分割支払いとし、1回目を5月下旬に払い込む。


基礎工事

  6月のはじめ、いよいよ基礎工事のための測量が始まる。基礎工事を受け持つ左官の田原さん、棟梁の堀さん、そして電気工事会社の方達が入念な打ち合わせ。

                    

基礎スラブの鉄筋が組まれる
 きれいにつき固められたバラスの上に湿気防止のビニールが敷かれ、鉄筋が組まれる。これで基礎全体が1つのしっかりとしたコンクリートになる。
                    

型枠の取り外し
 設計図にもとづき、スラブの上に型枠が組まれ、コンクリートが流し込まれてから数日後、基礎のでき具合を気にしながら型枠がはずされてゆく。
                    

基礎工事の完了
 型枠が全部取り払われ、家全体のおおよその間取りが姿を現す。ここが風呂でここがトイレ、台所はこちらと早くも完成した姿が目に浮かぶ。
 丁寧な仕事に感心しました。田原さんにはこれから壁塗り作業もお願いしています。

                       左官業 田原
                                                    代表 田原敏昭
                                                   山口県阿武郡むつみ村吉部3220


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