孫たちが集まりました。

6月20日
 コロナウイルスのため、5月の連休で集まられなかった孫たちが集まり、楽しいひと時を過ごしました。
孫10人の中で9人が、庭でバーベキューパーティーを開きました。

球根から育てたアマリリスが咲きました。

5月28日
 購入したアマリリスを、咲いた後も大切に育ていたら、沢山の子球もできました。
その球根が大きくなって、ようやく今年は咲かせることができました。
感激です。

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オリーブの花が咲きました。

6月5日
 宇田郷の大刈圃場で栽培しているオリーブに花が咲きました。
今年は定植2年目ですので、オリーブの収穫が楽しみです。

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ダンプカーがリニューアル

5月12日から16日
 中古で購入したダンプカーに、あちこちさびて穴も空いてきたので、思い切ってリニューアルをしました。
床やアングルなどさびて穴の開いたところは、木ってたらしい鉄板を切りはめ、さび止めを塗って、今日はいよいよ仕上げの塗料を、コンプレッサーで吹き付けました。
これでまたしばらくは、わが家で働いてくれると思います。

整枝作業の終わった圃場。

令和2年樵屋日記 
これまでに出会った皆さん 5月~7月

小熊さんご家族が来られました。

7月3日
 下関から長門市、萩市などを回って、小雨の降る中3時過ぎに到着されました。
時間もあったのでいろいろなお話をすることができました。
今は農業がやれる定住場所を探しておられるとか。
ぜひ阿武町もその候補の一つに加えていただきたいですね。

陶業に在住の山本さんと、同行した北見さん

山梨市駅まで迎えに来ていただいた山本さんの車に乗って笛吹市へ。
ここは桃とブドウの大産地。
その中に、新たに取り組まれることになったオリーブは、地域の注目の的です。

埼玉、山梨方面へ、オリーブの技術指導に行きました。

7月8日~10日
 埼玉県行田市は社会福祉法人聖徳会見沼園と山梨県笛吹市へ、オリーブの剪定と整枝の方法を指導に行きました。
見沼園では、多くの職員の方たちも参加をされ、事前に鉢植えのオリーブで整枝のための金具の使い方を指導。それから圃場に出て、80本のオリーブの剪定や整枝作業をしました。
みんな楽しそうにやられていて、瞬く間に終わってしまいました。

夜は熊谷市で1泊、翌日は山梨県笛吹市へ行きました。

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今年も白菜とレタスが順調に生育しています。

5月8日
 今年も白菜とレタスが順調に生育しています。
6月に入ると、レタスも白菜も出荷が始まります。

ブドウはシャインマスカットのようです。

2日目の夜は、山中湖のほとりにある秀山荘へ
明日の雨の予報で、大幅な日程変更で切符の取り直しに時間がかかり、宿についたのは8時ころ。
食堂は3人の貸し切り状態。

天気予報は外れて、富士山も眺めることができました。
少し観光をして、東京駅まで百数十キロを車で移動。
東京駅の前にある高級ホテルの喫茶室でT&Mの若き社長さんと会い、契約書の交換

大雨警報の出ている中、幸運にも雨に合うことなく、二人で3時45分の新幹線で帰りました。

金具の付け方などの指導を受けながら、整枝作業

オリーブの整枝に使うW金具のプレス機をただいま製作中

7月18日
 7月10日に埼玉、山梨から帰ってからというもの、W金具の製作に必要なプレス機のことで頭がいっぱいです。
今まで私がペンチで作っていましたが、100個作るのにどんなに頑張っても2時間30分かかります。
これをだれでも簡単に作れる機会はないものかと、プレス機の製作に取り掛かりました。
何もない状態から発想だけを頼りに、図面から部品の加工に取り掛かりました。
 第1号機を作ってみました。
ところが普通の針金なら曲がるのですが、鋼線の針金は硬くて曲げることができませんでした。
失敗です。

また1から挑戦です。

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山中湖の向こうに富士山が。頂上が少し雲の中

忍野八景を見学。晴れていれば向こうの富士山が池に移るはずでしたが

定住希望で、横田さんが来られました。

7月2日
 阿武町の福賀地区に定住されることになり、その家を片付けるために来られました。
漢方の薬剤師の資格も持っておられ、新型コロナウイルスにかからないために、ビタミンCの服用が効果があるとか…。早速ネットで注文をしたもらいました。
3日の朝はまた移住されるおうちまでお送りしました。

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春の白菜が出荷間近

5月28日
 今年の春白菜が出荷間近です。
1玉2.2kg位ですので、6月に入ったら出荷できそうです。

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オリーブに花芽が付きました。

5月10日
 今年も我が家のオリーブに、つぼみがたくさんつきました。
昨年はあまり実がつきませんでしたが、今年はかなりの実が期待できそうです。

真っ赤に熟した桃が、あたり一面に…。

早く雑草を駆らなければ…。

「この芽はどこで摘むのですか。」指導を受けながら

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