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2005年11月30日(水)
あと1ヶ月

早い!ホントに1年が早い。今年もあと1ヶ月になってしまいました。12月は二つの演奏会があるし、カフェ・ジャンティークのミニコンサートにも家族で参加する予定だし・・・って考えると、12月もあっという間に過ぎていきそうです。今年こそは大掃除・・・と思っていたのだけれど、できるかな〜これが一番自信がない(>_<)

2005年11月29日(火)
影絵公演

今日は、今年度で一番遠い公演場所になるのではないかと思われる下関の豊田中小学校に行きました。以前からお知り合いのY先生がここの近くの殿居小学校に移動で来られていて合同での公演を依頼されたのです。2つの学校をあわせても児童数80名くらいでとても小さな学校ですが子どもたちは実に生き生きとしていて反応もよく、影絵を楽しんでみてくれていたようです。めったにない遠出の公演で私たちも半分遠足気分。でも、絵本・紙芝居・影絵と4作品を公演し終わって満足満足ヽ(^o^)丿今年の影絵の公演はこれでおしまい。来年に向け新作の完成を急がなくてはいけません。かんばろ〜!

2005年11月27日(日)
国民文化祭

山陽小野田文化会館で行われた国民文化祭のプレイベントに参加のため朝から山陽小野田市へ。今日は、コールチュラカーギがオープニングを飾る全員合唱のステージ演奏ということで「男なら」と「星とたんぽぽ」を演奏しました。「男なら」は舞踏つきで演奏しました。伴奏を弾いたのだけれど、久しくステージでひいてないので緊張!何とか無事に演奏を終えることが出来て、ホッ(*^_^*)
さあ、チュラカーギも次は定期演奏会です。

2005年11月26日(土)
要約筆記

とうとう要約筆記の講習会も今日を含め2回の講座になりました。今日は、プロジェクターへの投影の方法や、実践を交えた二人入力の実習を行いました。前に勉強したことをすでに忘れたりしていて「えっ、前ロールってどうするんだっけ?」「メモ帳ってどうかくの?」など、忘れていることがいっぱい!今までやったことは何!って感じで自分が情けなかった(ToT)あと一回の講習はリアルタイム入力での実習なのでより緊張するけど、頑張らないと。
焦ってもすぐに上達するものでもないけれど、逆行だけはしたくないのでシッカリ覚えてついて行かなくちゃ。

2005年11月25日(金)
魅惑のシスターズ

お昼、ハンドベル隊「魅惑のシスターズ」のお疲れ様でした会を行いました。先日、生協の大会で演奏を行った慰労で。何だかんだで集まってお昼を食べることが目的なんだけど、やっぱりワイワイ言いながら食べるのは女の楽しみなのかしら。あっという間に時間も経ってしまいました。今年度はもう演奏することはないかもしれないけれど、来年もまた機会があれば練習して発表できるといいねと話し合いました。

2005年11月24日(木)
読み聞かせ

朝、西中の読み聞かせに。今日は、二年生。前回の一年生の時とはやっぱりちょっと雰囲気が違った。確かに読み聞かせている間は、とっても静かなんだけど、笑えるところで反応がないって言うのも何だか拍子抜けで。ちょっと醒めてるって感じかなぁ。でも、これを東でやったらこんなに静かにはならないだろうことを考えたら、やっぱり西中のほうが話を聞く体制って言うのが出来ているのだろうな。難しい・・・

2005年11月23日(水)
家族写真

朝早く、来年の年賀状のための家族写真の撮影のためシモセスタジオへ。いつものように外で撮影するため車で移動。場所はとりあえず今は秘密。以前は、下の息子が写真撮影を嫌がって随分と手間取っていたのだけれど、ここ最近はそんなこともなくなり彼も大人になったんだなぁと実感。いい感じで写真撮影が出来たと思います。唯一の家族の記録なので結構我が家にとってはお宝かも。
その後、光塩のバザーに。知った人が多くて挨拶してるだけで随分と時間をとってしまった。魚釣りでは夫が特賞でぬいぐるみを、あとはみんな・・・??て感じの物ばかりでした。お昼を食べてから、家に帰り、私は仕事。下の息子は世界的に有名なトロンボーン演奏者が山口で演奏するということで連れて行ってもらうことに。夜帰ってきてから珍しく興奮して演奏のことを語ってくれたので相当彼には刺激だったようです。やっぱり生を聴いて感動するのが何よりの勉強です。
私たちは、夜、クライネルの練習。来週はステージで練習だというのに、まだまだ・・・ホントに心配になってきましたよ。

2005年11月21日(月)
サポート

私は、時々ファミリーサポートの援助会員をしていて障害児のサポートをすることもある。昨日の学校のビデオを見て我が子は、障害を持っている人に対してどう思っているのだろうかと思ってしまった。結構、聴覚障害を持つ人とは交流があるし、小学校の時にハンディキャップを持った子どもたちとのキャンプも経験している。私は、全く普通に接していて、特別な感情はないのだけれどそういう親を子どもたちはどう見ているのだろう。恥ずかしいと感じているのだろうか。今度ゆっくり話し合ってみなくちゃならない。

2005年11月20日(日)
参観日&祝勝会

 中学校の参観日。いろいろあって、今日も早めに学校の様子を見てました。昨日が学校休みで、今日が日曜登校ということもあってか残念ながら遅刻の子が多かった。
 で、1時間目の我がクラスの様子。参観日なのに子どもたちは自習、先生はとなりの教室で一人ずつ歌のテストのため不在。野放し状態の子どもたちは、ビデオを見ることなく、おしゃべりに花が咲く。まあ、これがあたりまえでしょ。親がいようといまいと関係ないし。「でも普通こんな授業、参観日にする!?」というのが来られていた保護者の感想。 親も何をどう見てればいいの!?って感じで。教室横通られた、M さんが「代わりに授業したら」と声をかけてくれた。ホントにそんな感じ。ビデオを鑑賞させるにしても、きちんと課題を出しプリントをまとめるなどの作業があってもよいように思うのだが、ホントに何もなし。時々うるさくなると先生が戻ってきて、「試験に出すからちゃんと見て!」なる指示を。え〜ビデオを見せただけでそこから試験出すの〜とビックリしてしまった。歌のテストで途中抜けてる子はどうするのよ〜信じられな〜い(◎o◎)これで、音楽の時間はまとまらないといわれても、原因を作っているのが先生のような気がして・・・途中見てまわられた校長先生はどう思われたのでしょうか。子どもたちが、そういう状態にあっても、何も言わずに通り過ぎて行かれましたが。何だか不安。
 で、2時間目も人権啓発のビデオ鑑賞。2時間も続けてビデオを見せられる子どもたちもかわいそうなもんです。案の定、教室は広いので、字幕の部分は見えにくいし我が息子は恥ずかしながら途中でいねむりZZZ・・・内容が内容だけに真剣に考えて欲しい問題だけれど、ディスカッションする時間はあまりなし。本当のところ子どもたちがどう思ったのかもっと聞きたかったけれど。人間ていつ障害を持つことになるかもしれない。その時に住みやすい社会を作るためには、日ごろから私たちがそのことに目をつぶらず、当たり前のこととして受け止め、できないところを補ってあげるという気持ちを持つことが大切なのだけれど。子どもたちにはわかったかしら。
(まだちょっと無理なような気がする)
 参観後、2年保護者会。これからの二年生のありようについて、話し合ったのだけれど
これといった解決策もなく、私としてはこの保護者会に出れるのだったらもっと参観授業でわが子の様子を見たら、という意見。親は、あまりにも子どもの姿をしらなすぎるような気がして。むつかしいね。
 夜は、文化祭での子どもたちの合唱コンクール優勝祝勝会。子どもたちが何かやりたいという思いが実現したわけだけど、33人を相手にするのはさすがに疲れる。他に保護者もいらっしゃらなかったので、大人は先生と二人。それでも、子どもたちの中に入り、初めての子どもたちといろいろ話してみる。やっぱり中学生だなぁ・・・かわいい!
 、学校生活から離れた子どもたちの様子を見ていると、なんとなく家庭での様子が目に浮かぶ。きっと家でもこんなふうなんだろうなと。

2005年11月19日(土)
鍋パーティ

夜、友達と集って我が家で鍋パーティ。久しぶりに夜の集まり。鍋は、海鮮とキムチを用意。我が子たちも夕飯のため参加したので、総勢8名。あとで、息子の彼女もやってきた。まぁ、飲むし食べるししゃべるし・・・・気がつけば12時。遠くから来てる友人もいたので12時におひらきに。げげ・・我が息子は明日参観日だっちゅうのにまだ起きてる〜でも、寒い時にはやっぱり鍋だし、作った料理もほぼきれいになくなり、何だかんだ言って集まってくれる友人がいて、ホントにシアワセ(^^♪
またやろうねの約束で終わりました。

2005年11月18日(金)
中学生2

さてさて、昨日の西中に続いて今日は朝から東中に。15分の遅刻のチャイムギリギリの子は少なくなっていてホッ。で、15分からの朝読書。ただ、東中には黙想なる時間があるらしく、これがきちんとできないと朝読書も出来ない。結局2年生は、4回のやり直しのあと3分間くらいしか本を読む時間がなかった(>_<)黙想って何のため?意味があるのだろうか。そういえば、何でも集会の前に子どもたちは黙想をさせられていたように思うが傍目から見ると、この学校は何かの宗教学校?と思われるのとちがうかしら・・・目的がイマイチよくわからない。今度先生に聞いてみよう。で、授業。ア〜ア、やっぱりいました。すでに1時間目から放棄してる子。気になるクラスを見てたんだけれど、おばさんが覗いているということを気にしてる子もいましたが、完全に授業に入っていけない子が数人。本当に立ち歩いている子もいて、話には聞いていても目の当たりにすると呆然。なんでなんだろう・・・行動自体はホントに幼稚園児。中学生にもなってという思いと、何で今君はそういう行動にでているの?と思うと何だか、その子がかわいそうになってしまって。きっと、奥は深いんだろうな。もちろん、大多数の子は普通に生活しているし、きちんとしている。こんな行動にでているのはほんの一握り。でも、よその人たちから見ると「今の2年生は・・・」と十把一絡げなんだろう。ちなみに、覗いた3年生は実にまじめに授業に取り組んでいた。もちろん、高校受験を前にすでにその体制に入っているのだからといわれればそうなのだけれど、来年の今頃、今の2年生がそこまで落ち着けるかどうかは疑問。同じ中学生。西中と東中、2年と3年。どこがどうなんだろう。答えはまだまだ見えてこない。

2005年11月17日(木)
中学生

今日は西中に訪問。朝読書の時間に入って読みきかせを行いました。私は、1年1組の担当。西中は、明倫小学校と白水小学校から来ている子どもたちなので、私との接点はなし。お互いにちょっと緊張。読んだ本は、「光の旅 影の旅」と「これはのみのぴこ」
 「これはのみのぴこ」は、ちょっと前にTVのJTのコマーシャルで使われていたパターンとよくにていて、同じ谷川俊太郎さんの作なのだけれど、私はずーっと「のみのぴこ」の方が好き。子どもたちの中にもコマーシャルを知っていた子もいたようで、後ではなしを聞いて似た時知ってるという顔をしてた子がいました。
 小学校で読むと子どもたちはげらげらと笑ってくれるのだけれど、さすがに中学生は声を立てて笑う子はいなかった。というか、みんな異様にお行儀がよすぎ!教室に入った時もすでにみんな着席していて声を立てている子は一人もいなかったし、担任の先生が教室にいらっしゃらなくてもきちんと話を聞いてくれました。逆に、もっとリラックスしていいよ、といいたくなるほど。でも、それはこのクラスだけではなく、学校全体がそうであったように思います。朝読の10分間、子どもたちは静かに本を読んでいたのでしょう。これも、積み重ね!?同じ中学生なのにどこが違うのだろう。明日の朝が楽しみです。

2005年11月16日(水)
椿東小

今日の椿東小学校のフェスで私のサポートが終わりました。何だかちょっと気が抜けたようで寂しくなります。椿東は人数が多いので後ろに座っている子はちょっと見にくかったかもしれないけれど、笑うところは笑っていたし、話の内容はきちんとつかんでいたようでした。
 今、昔のような学芸会がなくなり子どもたちの創作、自己表現の場がどんどんなくなっている。大きい学校になればなるほどそれは顕著だ。発表をするには意見を言い合わなくてはならない、そのためにはお互いを尊重し、信頼し、うまい人間関係を築いていかなくてはならない、そして協力して一つの目標に向かって努力する。なんでもないちょっとした積み重ね、これが少しずつ崩れていく・・・昨日の中学校の話し合いじゃないけれどこういったことが、なくなっていった結果じゃないかなとふと思ってしまう。
 この子達が大人になった時、どんな未来なんだろう・・・

2005年11月14日(月)
萩フェス

萩子どもフェスも残り8公演。今日は、大井小学校と越ヶ浜小学校の公演でした。大井小学校は保育園児も一緒の鑑賞。でも、保育園児が声を立てて笑うという効果が小学生にも移り、高学年の子も抵抗なく声を出して笑ってみていました。進行を勤めてくださった先生もとてもよく子どもたちをのせてくださりたい変楽しい公演になりました。続く越ヶ浜も、以前読み聞かせでいった時につい夢中になるとわれを忘れてしまう子がいたので、心配してましたが、公演の最中はきちんと落ち着いて見ることが出来ました。ワークショップも楽しんでやってくれてよかったように思います。劇団のお二人もどんな子どもにも、いかようにでも対応できサポートする私たちも本当に安心して観ていられます。やっぱり経験でしょうか・・・すごいな〜と、いつも感心。
 夜中学校の役員会。最近の中学生の生活態度・学習態度について。二学期になり一応の行事が一段落したのだけれど、生活面での乱れが目立つようになり、保護者として今後子どもたちとどう向き合うか、そのためにも学校内での様子を知って欲しいという先生方のお話を聞きました。
我が子はまだまだそんな段階ではないけれど、もしかして変わっていかないとも限りません。先生方のお話に唖然とするばかりですが、自分たちの中学校時代にもどうしても型にはまらない子っていたよなぁ・・・と思い出しました。ただ、生活環境や、親の考え方も私たちが学生のころとは全く変わってしまっているので、同じように考えて子どもたちに接することは出来ません。でも、時代が変わっても親は親。もっと親が子どもに対し毅然とした態度で向かう必要があるのではと思います。何をおいてもやはり家庭が一番問題なような気がする・・・で、学校からの要請もあり、学校での様子を見に行くことにしました。私は時間的に今週はとても厳しいので毎日というわけにもいかず、金曜日に行くことに。前日、西中に読み聞かせに行くので違いも見てきたいと思います。

2005年11月13日(日)
ふるさとまつり

昨日、今日と萩のふるさとまつり。昨日は要約筆記がありユネスコのパネル展が手伝えなかったので、今日は朝からお手伝いに。朝は結構天気よかったのに昼前ぐらいから雲が広がってきました。午後1番でブラスバンド部のパレードがあるので雨が降らないことを祈りつつ、子どもたちを見送りました。パネル展の方もボチボチ人出があり、遊休品販売も順調でした。なあクンは、彼女をつれてお手伝い。下の息子は手伝う予定だったらしいけどブラバンの行進の都合で、終わってからの参加になってしまいました・・残念!

2005年11月19日(土)
要約筆記講座

要約筆記講座も今日からパソコンをLANケーブルでつないで二人入力が始まりました。どんな風にやるのか実際にやってみて「な〜るほど!」と理解。これは、ペアになった二人の息が合わないとなかなか難しい。今日組んだ人は同じ萩の方で知っている人だったこともあり、初めてにしては結構うまく入力できたのではないかと思いました。ただ、文章を読んでくださる方も初心者の私たちに合わせてくださっているのでゆっくり読んでくださっています。j実際の現場ではもっともっと早い会話だろうと思うのでタイピングミスを減らしていくことが今後の課題です。講座もあと2回。実習も、次第に現場に近いものになっていくのだろうな・・・あとちょっと!

2005年11月11日(金)
すずかけの会

今日は午後椿東の読み聞かせの会へ。相手が6年生ということもあって「がまの油」を持っていったんだけれど、これが失敗だった・・・いまや時代劇でも「がまの油」なんてやってないので、子どもたちは見たこともないものを理解する、ましてや落ちがわかろうはずがない。今日は完全に私の選書ミス。これからこんな風に子どもたちの経験のないものを読む時は慎重に選ばなくてはならないと痛切に感じました。来週6年2組では失敗しないように本を選ぼうと思います。

2005年11月9日(水)
引き続き中学校音楽祭

今日は中学校。学校によって小学校の時以上に人数の開きが・・・でも、みんなよく演奏していたと思う。中学校になると合唱が中心でなかなか器楽合奏というわけには行かないけれど、小さい学校は先生も一緒になって発表していらっしゃいました。息子の通う学校の発表も声がよく揃っていてよかったです。はてさて、来年はうまくいくのかなぁ?それぞれの学校のブラスバンド・合唱部の演奏もあり息子が出ていました。コンクールで金賞を取った曲を演奏したのだけれど、やっぱりコンクールからもう間があいているし、あのあと何度も演奏しているせいか夏のコンクールの時のような緊張感がなくなっているような感じでした(多分これは他の学校にもいえるのかも)ともあれ、中学生たちが音楽をまだまだ楽しんでいてくれているようでよかったと思います。ゲスト演奏ということで萩高合唱部の演奏があり、娘も参加ということになりました。萩高も3年生が引退して男声が減ってしまいちょっとベースは大変かな?
音楽の授業時間が減り、行事があるとカットされてしまう音楽の授業。心の教育って何?と思わずにはいられません。せめて音楽祭があれば少しは時間が取れるだろうし、演奏会が続いてくれることを祈りたいです。

夜は、クライネルの練習。今日無謀にも全曲を通して練習!案の定まあ歌えない歌えない・・・ガックシです。これまでに歌っている回数の少ない曲ほど自信が全くない!あと一ヶ月。必死で練習しなくちゃなりません。

2005年11月8日(火)
小学校音楽祭

市内の小学校の合同演奏会。島からの参加もあるので大変だと思う。人数の多い学校少ない学校いろいろだけれど、それぞれの学校の特色を生かしたいい演奏会だったと思う。私が手話指導をした木間小学校の演奏は、自分の思い入れがある分、格別によかったように感じ思わず涙腺が緩んでしまった。6人でよく頑張ったね。音楽って人数や技術だけでなく、やっぱりハートを伝えようとする気持ちかな?明日は中学校の演奏会。息子がブラスバンドで出演するので聴きに行こうと思っている。

2005年11月6日(日)
祭り

昨日まで何とか持っていた天気が今日は朝から嵐。息子は大学祭のため朝早くから準備に。娘は合唱の国民文化祭プレイベントのため岩国へ。下の息子は、やはり国民文化祭のプレイベントの、トロンボーンアカデミーの発表で秋吉台芸術村。夫は、福栄地域のお祭りで合唱発表があるのでそちらへ。私は、朝息子を秋吉まで送り、その足で木間小学校の学習発表会を見に。手話の歌と影絵の発表が気になったので・・・子どもたちは以前観に行ったときよりもよく練習していてくれて手話の表現もとてもよくなっていました。影絵も注意していたところが修正されていてとてもよくまとまって出来上がっていました。影絵は何だか今日だけじゃもったいないなぁって思ってしました。本当に6人でよく頑張っていると思います。そのあと、国際大学に行き息子に会ってお昼を食べた後、再び秋吉に戻りトロンボーンの発表を聞きました。今日は少し欠席があって40名弱の参加だったそうですが、それでも30本のトロンボーンの演奏は迫力があり、聴き応えがありました。息子は、セカンドパートだったのか中央で堂々と演奏していました。何だか、嬉しくなってしまいました。これって、親バカ?来年の国民文化祭まで1年、小郡までの講習は大変ですが、頑張って続けてほしいと思っています。1日めまぐるしくバタバタとした日でしたがそれぞれに充実した1日だったのではないかなぁ・・・わたしゃ、疲れたけど(>_<)

2005年11月5日(土)
平和のつどい

今日、防府でコープ主催の平和の集いがあり、ハンドベル隊「魅惑のシスターズ」が北部地区として演奏しました。あまりみんなが揃ってという練習が出来なかったので心配でしたが何とか止まらずに演奏できてやれやれ・・・私たちの演奏後、安斉育郎先生の講演がありました。とても話術が達者で面白く平和についてお話してくださいました。来週、ふるさと祭りでユネスコのパネル展を行いますが、平和について考えるよい機会になりました。こうゆう風に優しく面白く講演してくださるお話をもっと子どもたちが聞いてくれたらよいのに・・・と思います。

2005年11月3日(木)
萩市民音楽祭

今日は萩市民音楽祭があり、朝からスタッフとしてお手伝い。午後は楽器運びがあるので、腰を痛めないように注意。我が家は、子ども2人に夫が、それぞれのグループで演奏。客席で聞くことは出来なかったけど、舞台そでから演奏の様子を見ることが出来ました。でも、1日立ちっぱなしでさすがに疲れた〜夜、ピアノのレッスンに行く前に少し仮眠を取っていきましたよ、でないと寝てしまう(>_<)

2005年11月2日(水)
いろいろ

午後佐々並小学校に読み聞かせの出前に。1学期に影絵できたことがあるので覚えておいてくれた子もいる。人数は少ないけれど、とても本の好きな子が多くてすぐにお話の世界に入っていってくれた。今日読んだ「ゆらゆらばしのうえで」は、今度の萩舞台芸術フェスで子どもたちが人形劇で見る原作になる。とても単純だけどいいお話なので私も結構いろんなところで読み聞かせている本。また機会があれば佐々並に来たいと思います。夜はクライネルの練習。あと1ヶ月だというのに大変!これで間に合うかしらと心配になってしまいます。暗譜どころじゃなく、まだまだ音も怪しくて・・・自主練習を増やしてがんばるしかないか・・・チケットはすでに売り始めているのだし。がんばろ!!!

2005年11月1日(火)
今年も・・・

気がつけば11月今年もあと2ヶ月になってしまいました。なんて1年が早いんだろう・・・
萩子ども舞台芸術フェスティバルの半分が、今日終わった。椿東小学校での「ブルースライブ」でブラインドレモン・ブラザーズの公演も終了。今日の太郎君はとてもカッコよかった!構成も昨日の明倫よりよかったせいもあるのかな?これからもっと人間的にも音楽的にもデッカクなっていく太郎くんに期待をしたいと思います。さあ、後は来週から始まる「クラルテ」の人形劇の舞台16ステージ。旧郡部が多いのでついて回るのも大変だけれど、頑張っていこうと思います。