国産材をふんだんに使った

No8 木造住宅建築騒動記
               白松さんちのこだわり住宅

   
もうすぐ完成!こんなに温かみのある家になろうとは

 壁は何色にしますか?照明器具は?襖の模様は?果ては畳の縁の模様まで、工事が終盤に近づくにつれ、堀棟梁から分厚いサンプル品が毎週のように届く。若い二人にとって、これらを選ぶことからこの家への愛着がますます湧いてくるのでしょう。
 11月24日が息子達の結婚式とあって「それまでには完成させましょう」と、当初の予定より工期を早めて間に合わせていただくことになりました。
 水道や下水関連の配管工事も始まり、外回りがあわただしくなりました。私達の急な要望にも気軽に応えて下さる水津設備の水津さんは、同じ町内とあって、これからもお付き合いをして行くことになるでしょう。

  内装工事はほぼ終わり、後は外装工事を残すだけ   設備工事の水道管や下水管の埋設も急ピッチで

 
こだわって良かった!
 我が家の大切な杉の木を有効に生かしたいと、根本の美しい木目を玄関の天井に取り入れました。150年を経た年輪は予想以上の美しさに仕上がり、こだわって使ったことに満足したのは私だけではありませんでした。
 台所周りはなんと言っても女性にとって大切な場所。慎重に選ばれた流し台や配置は、かなりの時間が掛かりました。
 

150年生の杉、その根本の木目の美しさを生かした玄関の格天井(ごうてんじょう) 台所は流し台も座り、吊り戸棚も付くと、いよいよ完成が待ち遠しい

                                                水回り担当 水津設備
                                                        阿武郡阿武町木与294
                                                        п@08388−2−2769
                                                        代表者 水津清治

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 木造住宅建設騒動記 現場写真


 

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