Memory of a study trip A meeting at Kikori-ya
Participants of JICA group training course on ”Sustainable Rural Development
“ visited Abu town
集団研修「持続的農村開発コース」が阿武町で開催
11月26日 研修2日目からは、A班道の駅プロジェクト、B班集落再生プロジェクトの2つ分かれて課題解決に取り組みました。
研修2日目
宇田郷惣郷集落では、お年寄りが多く数字上では限界集落に近づきつつあるのですが、サロン「惣和会」を中心に、お年寄りがとても元気でいきいきと活動をしておられ、コミュニティーの大切さを教えて頂きました。
研修員と一緒にゲームを楽しみました。
地元の方の案内で、集落の魅力探しを・・・・
地元に伝わる神楽を見学
お寺のたたずまいと、ここから眺める景色のすばらしさは、魅力のひとつです。
ファーミャさんにはこのお地蔵様はどのように感じられたのでしょうか。
惣郷集落では山口大学の学生さんも、事前調査結果を発表して頂きました。
みんな一人ひとりと握手をして別れを惜しみました。
最後まで窓から手を振って
夕食にブライアンさんがマラウイの郷土料理「ウシィパ」を作ってくれました。
トマト、ニンニク、唐辛子にいりこを使った料理でしたが、とても美味しくいただきました。
11月25日 「持続的農村開発コース」研修がスタートしました。
この研修は今年の7月に続き、25日より29日まで2つのプロジェクトに分かれて行われます。
A班は道の駅再生プロジェクト、B班は集落再生プロジェクトについて多くの阿武町民の方と交流しながら行われるものです。
初日は、まず萩シーマート道の駅でお話を聞き、阿武町長に表敬訪問した後、今回のプロジェクトについて行政からの説明を受けました。
町長への表敬訪問
阿武町の自治会制度へ移行について、説明を受ける皆さん