こんにちは 日本共産党の宮内きんじ です | ![]() |
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ここでは、すさ民報などに掲載した主な記事を紹介します。 全文は すさ民報のページを開いてみてください |
市長交際費 490万円 議長交際費289万円 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
05/05/15 | 2005年度予算335億円の主な事業 @ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今回から 05年度萩市予算の主な事業をお知らせします。一般会計の総額が335億6800万円ですから、全てをお知らせすることができませんが、できるだけ報告します。 議員報酬2億5172万円 議会費は、議員の報酬が2億5172万円です。94人の議員です。在任特例期間は元の報酬としています。議長や副議長、委員長は旧萩市の報酬を受け取っています。元の報酬という合併協定がありましたが、整合していません。 政務調査費補助金1128万円 議員一人年間 万円を限度に補助される政務調査費は1128万円です。規定に沿った活動に要した経費を報告し、残れば返還します。日本共産党では、議会報告や住民との懇談、さらに研修視察の経費を予定しています。 交際費 市長490万円 議長289万円 議長交際費は289万8千円です。市長の交際費は490万円です。県内の市と比べて、人口規模から見ると萩市の交際費は突出しています。( 年度決算物件費・交際費の表参照) 県内市町村物件費03年度決算より(単位 千円)
シャトル便459万円 市役所の本庁と各総合事務所を直通で結ぶシャトル便の運行に要する経費は459万5千円です。 市報・便利帳発行に 4188万円 ケーブルテレビ 9133万円 広報費では、月2回の市報発行と市民便利帳の発行に4188万8千円が計上されています。 また萩ケーブルテレビ・FM萩の放送番組制作委託と旭、川上、福栄、むつみで実施している農村型ケーブルテレビの運営に要する費用は9133万6千円です。そのうち4596万円は農村CATVの使用料を財源にしています。 基本構想 05・06年度で策定 新しい市の基本構想を策定するために、7つの地域から2人ずつ委員を選定します。14人の報酬28万円とその他10万円の経費が予算化されています。 宮内議員は、住民参加がはかられ、住民の意見が盛り込まれるものにすべきだと主張しています。形式的に住民参加になっていますが、実質的には行政が決めたことの追認にしかならないのでは、住民参加とはいえません。 過疎計画策定 11万円 新しい市が過疎地域に指定されたため、過疎地域自立促進計画の策定が行われます。 11万円。 出身者との意見交換に119万円 東京、大阪、福岡に在住する萩出身者と意見交換しはぎのまちづくりを推進する事業に119万3千円。 交流補助 蔚山 131万円 徳津面106万円 姉妹縁組をしている町との交流実行委員会への補助金などが予算化されています。旧萩市の韓国蔚山(ウルサン)131万5千円、旧福栄村の徳津面(トッチンミョン)106万円。旧須佐町と旧徳山市の野球10万円。旧旭村のドイツとの交流にも報償費が計上されています。 はぎ市民会議補助金180万円 今年度4回目となる「21はぎ市民会議」への補助金が180万円。9部会100人で構成し、萩広域圏からの一般公募も行われています。地域の主要課題について、市民が中心に考え行動するまちづくりを推進するということです。 萩・山口歴史ウォーク補助300万円 合併記念として9月10日、11日に萩・山口歴史ウォークが行われ、実行委員会への補助金が300万円、また、7月22日にNHKふるさと自慢歌自慢の公開番組があり、承知実行委員会補助50万円計上されています。 ふるさと祭620万円 これまで萩広域圏で行っていた北浦ふるさと祭りの実行委員会への補助金が620万円。砂の芸術祭実行委員会補助金75万円。 コミュニティー推進事業に9415万円 行政推進員による地域との連携や町内会の運営費、活動費補助などのコミュニティー推進事業として9415万5千円が計上されています。 須佐夏祭り300万円 須佐夏祭りイベント補助金300万円計上されています。 文化振興費866万円 文化振興費として866万1千円。内訳は次のとおり。第21回国民文化祭・やまぐち2006萩市実行委員会負担金が362万5千円。プレ文化祭川柳大会補助金30万円。子ども舞台芸術フェスティバル開催補助金212万2千円。市民音楽祭開催補助金50万円などとなっています。他に萩市美術展、須佐徳山交流美術展などの経費が含まれます。 情報政策費 1億7889万円 情報政策費として1億7889万3千円。そのうち総合行政システム運用事業が9271万2千円。業務は住民記録、市税、国保、介護保険、国民年金、福祉、健康管理、公営住宅、上下水道、教育、選挙、農家台帳、財務会計、人事給与など。端末は370台。 地域調整費173万円 地域調整費として173万3千円。地域協議会設置準備や合併記念誌の発行110万円などです。 まちじゅう博物館推進費3305万円 まちじゅう博物館推進事業として3305万6千円。推進委員や指導員などの報酬833万4千円。萩まちじゅう博物館推進業務委託料1701万円。地理情報システム借上げ料633万6千円。「まちじゅう博物館シンポジウム」開催補助金80万円などです。 |
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