フロントフォークのねじれを直す

「立ちゴケ」及び「転倒」した後にバイクが真っすぐ進まない。
ということはありませんか?
そんな時に・・・。
まず用意する物は、2本のアルミ角材。
(幅4cm高さ2cm長さ1mぐらい)
と、
その角材をフォークに固定するゴムバンド。
(荷物を荷台とかに固定するゴムバンド)
ゴムバンドを固定するアタッチメントは、物干し紐に付いてるものを使用。
ゴムバンドX4、アタッチメントX4個で、4セット用意した方が作業しやすいと思います。
それでは作業開始。
アクスルシャフトのボルトを緩めます。
アクスルシャフトを固定しているボルトも緩めます。
作業の邪魔になるので、ホーンの取り付けステーを取り外しておきましょう。
ボトムブリッジ(三又の下)のボルトを少し緩めます。写真はありませんがフロントフェンダーを固定しているボルトも緩めます。
インナーチューブに傷が着くと、それこそ本末転倒になります。
傷が付かないように、インナーチューブにテーピングしておきましょう。
アルミ角材をテーピングしてあるインナーチューブに固定します。
反対(左)も同じく、ゴムチューブでアルミ角材を固定します。(こんな感じになります。)
写真ではH指導員が手で持ってますが、もう一本のアルミ角材をフォークに当てがいバンドで固定します。
で、アルミ角材の先っぽで2本のズレを確認します。
驚いたことに先っぽでは、こんなにズレてました。これでは真っすぐ走ってくれませんね。
2本のフォークが、きちんと正立していないということです。
それでは、ズレを直しましょう。
フロントタイヤをオマタに挟んでハンドルを捻り、アルミ角材のズレを指先で確認しながら調整していきます。
上部から見てもアルミ角材2本のズレがなくなりました。
フォークのねじれが直ったら、緩めたボルトを締め付けて作業終了です。
 立ちゴケ・転倒後は試してみては如何でしょう。